ミズゴケは、苔玉を創るときによく使うのですが
乾燥したミズゴケを水に戻して使用します。
そんなミズゴケが実生している場所があると聞いて早速行ってきました。
箱根美術館内の庭園です。
初めて見る生のミズゴケに感動しました。
皆さんにもおすそ分けです。
ミズゴケは、苔玉を創るときによく使うのですが
乾燥したミズゴケを水に戻して使用します。
そんなミズゴケが実生している場所があると聞いて早速行ってきました。
箱根美術館内の庭園です。
初めて見る生のミズゴケに感動しました。
皆さんにもおすそ分けです。
12月1日予定ですが、予約は11月1日開始なので、無事場所を確保できるかわかりません。
苔玉は、手のひらから生まれる、小さな緑の地球。
苔玉はゆっくりと生命を育み、うつろう季節を映します。
同じように創っても一つとして同じ表情はなく、ただそこにあるだけで、何もない日々のゆたかさを語りかけてきます。自分の手から生まれた苔玉たちは、まるで我が子・我が孫のようでもあります。
まあるくなあれ、まあるくなあれと土を練る、苔を貼る作業は遠い昔を思い出させてくれます。
12月ですのでクリスマスやお正月を迎える雰囲気の苔玉を一緒に創りましょう。
とき:12月1日(月曜日) 12:30~14:30
ばしょ :横浜市 山内地区センター 3階 工作室 ☎045-901-8010 田園都市線 あざみ野駅東口 徒歩3分
にんずう:16名
申し込み:代表 畑井(はたい) 律子(りつこ)までお願いします。
電話 045-901-3970 メール koo_hatai @ yahoo.co.jp
しめきり:11月16日(月)(材料準備のため)
かいひ :2500えん(講習料・苔玉2個・材料費こみ)
持ち物 :薄い手袋(土を練るので)・ハサミ(糸を切る)・持ち帰り用袋
*詳しくは、11月2日以降に載せますので興味ある方はご連絡ください。
苔玉康介拝
ひとつ前のHPでは、八ヶ岳で管理された苔玉ということで、
環境が良いので素晴らしいと報告しましたが、この苔玉は横浜で管理された苔玉です。
我が家の近くにある
「ギャルソン」という美容室に飾っていただいている苔玉(ペペロミア)です。
美容室ということもあって苔もきれいに揃って刈ってありますが、
見事に管理されていて綺麗です。私よりも管理が上手です。
毎日様子を見ながら水やりや陽にに当てていただいているとのこと。
苔玉が素晴らしい!のは、人柄が素晴らしいのです。
この苔玉も幸せです。ありがとう。
苔玉康介拝
八ヶ岳の友人に一昨年差し上げた苔玉(ハナキリン)を見てください。
こぼれるような苔(コツボゴケ)が見事です。
環境が良いと言えばそれまでですが、管理していただいてる友人の人柄に
感じいってしまいました。
苔玉君も幸せです。
苔玉の器を作っていただける陶芸家を探して長い月日が経ちました。
本日、苫巣窯(せんそうがま)の陶芸家川部知雄氏が苔玉康介の相棒として一緒に行動を共にして行くことになりました。 今日は作品の一部をご紹介します。
以前ご紹介した*「うつわのみせDEN」
に常設いたしておりますのでぜひ見に来てください。
苔玉を置く器は非常に珍しいもので、こんなにたくさん置いてある店は「うつわのみせDEN」だけだと思います。
特徴としては、植物とともに苔をも見ていただきたい為に目線を少し高くするように足がついております。
苔玉康介としては、《苔玉と器》合体で提供したいという夢が実現した日でありました。
陶芸家川部氏と苔玉康介、今後ともよろしくお願いします。
*「うつわのみせDEN」 横浜市青葉区新石川1−38−4 Tel:045-910-5177 http://www.utuwaden.jp/
田園都市線「あざみ野駅」徒歩8分 11:00〜17:00(定休日 日・月曜日)
団地内になにげに咲いてるネジバナ。
これでも蘭の一種と思うとちょっと高級に思えてくる。
昨年仕込んだ苔玉に、見事に花咲かせてくれました。
ありがとう。
紅白のかわいらしい花、ヒポエステス。
下の写真は、新芽の勢いがすばらしいオリヅルラン。
春の可愛い&力強さの植物たち、
ぜひ見に来てください。
苔玉康介拝
◎苔玉康介常設店=うつわのみせDEN
横浜市青葉区新石川1−38−4 tel:045-910-5177 URL:http//www.utuwaden.jp/(うつわのみせDENホームページ)
日曜・月曜休み 11:00〜17:30