おかみ丼丼に飾ってあった苔玉です。
おかみ和田さんからの依頼でたくさん飾りました。
女将さんは、植物が大好きで選ぶセンスも抜群でした。
親子丼、また食べに行きます。
軒先の苔玉もうすぐ出来上がりますので、またお届けしますね。
カラーと言っても、緑色なのでカラフルではありませんが
その分上品なセンスに仕上がりました。
彼のお宅では窓際に置いてくれてます。
決まっていますねー。
ユーザーシリーズ第3弾。
ゴルフと麻雀仲間で御一緒に遊んでいただいてる
大先輩に差し上げた苔玉(紫おもと)は、
そのお家でこんな風に飾られていました。
可愛いです。幸せそうで、少し恥ずかしそうです。
昨年骨董を趣味にする先輩から苔玉を欲しいとお願いされました。
苔玉が骨董品と一緒に並んだ風景を思い浮かべながら
花屋さんを回り苗を探しながらイメージしました。
選んだのは、小さな葉をもつ苗、その名はソフォラミクロフィラ リトルベイビー。
先輩から数日後写真が送られてきました。
カッコイイ~!シブーイ!その場所でガンバレヨ!
私の住んでいるあざみ野駅近くに、素敵な美容室があります。
カリスマ美容師(店長)のいる美容室ギャルソン「Garcons」、いつも頭をすっきりさせていただいてます。
この店に苔玉をいくつか置かせていただいたところ、居心地がよほど良いらしく植物も苔もすくすくと元気に育っています。
写真のギャルソンガールズのお二人が毎日丁寧にかわいがって世話しているおかげです。
こんな小さな苔玉を大切にしてくれるお店は、お客様も大事にしてくれるお店なのです。
関東では、桜がもうすぐ満開です。
苔玉康介も咲かないわけにはいきません。
小さな花ですがよ~く見てくださいね。
可憐な花ムレチドリ(ラン科)が、昨年冬を越せずに枯れてしまった。
ベランダにほっぽりなげていたのですが、なんと!カラカラの苔玉の穴の中に
緑色の新芽が出ていた。 たぶん可愛がりすぎて水をやりすぎたのが原因だったのかもしれない。
今度こそ大事に育てたい思いです。
ピンク色の花・カイドウは、中国原産の落葉樹で、庭木や鉢花として親しまれています。リンゴの仲間で日本には江戸時代に入って来ました。漢字で書くと『海棠』です。棠は梨のことで、海棠とは海外から来た梨という意味です。 中国では古く牡丹と並び称されて人気の高い花で美人を表す言葉でもありました。
一方ヨーロッパ原産のクモマソウは、白く可愛いユキノシタ科です。花言葉は活力、遠い思い出、愛らしい告白。 可愛い花ですが、相当な活力があります。 皆さんはどちらの娘さんがお好きですか?
どうです、中国とヨーロッパ、日本の苔の共演。 私はカイドウが、北を向けばホッカイドウ、東を向けばトウカイドウなんてね・・・楽しんでます。