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青山、器大福店に新しい春の花苔玉。そして5月の苔玉教室は22日。

ハイビスカス・カラー・ヒマワリ小夏・アンスリューム・カスミソウ・ケイトウキモノシリーズ・ギボウシジューン・ムラサキオモト・野ブドウ・アカシデ

そして天然記念物ナゴラン。 春の花満載!是非見てくださいね。

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ここからは、あざみ野地区センターで毎月やってる苔玉教室のご案内です。

初心者の方も大歓迎、丁寧に指導させていただきます。  苔玉康介拝

(詳細は以下の通り)

日時:5/22(日)、6/13(月)

場所:横浜市あざみ野駅東口徒歩3分 「山内地区センター」3階 工作室

人数:16人(完全予約制・先着順)

お申込み・問い合わせ:苔玉クラブ代表 畑井律子

このホームページ CONTACTからお申し込みください

5月6月各々申し込み締切日:5/15(日)、 6/5(日)材料準備のため厳守

会費:2,500円[講習料・持ち帰り特別苔玉2個・材料費込み]

持ち物:薄い手袋(土を練るため)ハサミ(糸を切る)持ち帰り用袋

講師:苔玉康介

苔玉教室の皆さんの苔玉に春いっぱい。

一昨年秋に創った苔玉(八房エゾマツに丸っこい新芽)【沈さん作品】IMG_3399去年7月に創った苔玉(ギボウシ)と(ヘンリーツタ)【藤沢さん作品】

同じくアイキャッチ写真(ヘンリーツタ)【姫野さん作品】

IMG_3416                                                       私の苔玉たちにもいろいろな春がやってきた。

IMG_3401*カラマツの苔玉にスミレがどこからかやってきて咲いている

IMG_3404*ピラカンサに蕾がたくさんついている

IMG_3405*マユミにもたくさんの花芽

IMG_3407*トランディスカンチアに小さな花が咲いた

IMG_3403*折ってしまい諦めていたモミジにも可愛い新芽が!!!!!

IMG_3419銀杏から目が出た!

春は素晴らしいです。いろんな新しい命が生まれています。

青山の器大福さんに苔玉大量納品しました。

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春になりましたので、大部分を入れ替えさせていただきました。

オススメは、①乳イチョウ(少々お高いですが、超可愛い葉をつけてます。滅多にお目にかかtれない一品)②ペペロミア・フレイゼリ グランドキャニオン(多肉植物でよく見かけるものですが白い花を咲かせています。今が旬、必見)③ヒョウタンボク(やがてヒョウタンのような赤い実(有毒ですが)をつける。今は白と黄色の花を咲かせています④ヤマアジサイ(花芽がたくさんついていて、もうすぐ小さな可愛い花が咲きます)⑤大輪トキ草(山野草で薄紫色の花が咲く)⑥コネコ(トキワシノブに似ているが違う品種、根がネコの手みたいで渋可愛い)⑦ニレケヤキ⑧サンショウ⑨アロカシア10つる梅モドキ11イワシデ12出猩猩モミジなど玄人好みも創りました。

あまりお目にかかれない作品だと思いますので、ぜひ早めに見に行ってやってくださいませ。  苔玉康介拝

*器大福さん:港区南青山3−8−5  Tel:03-6326-7482

我が家の苔玉も桜満開

桜はいいもんですねー!

なぜ日本人は桜をこんなにも愛してしまうのでしょう。

桜は花の「女王様」、咲く前も、咲いた時も、散る時も、人々を魅了してしまう。

綺麗な物を見させて頂いてるうちにどんどん季節は進んでいきます。IMG_3359

そんな女王の散り際を見極め、人々の寂しさの心の隙間にそっと咲いてくる花がハナミズキです。

奥深いというか、自分の美をよく知ってるというか、これまた魅力的な花です。

ちなみに花言葉は、「永続性」*「返礼」「私の想いを受けてください」だそうです。

*アメリカでは全米桜祭りで知られるポトマック河畔のサクラが有名ですが、これは1912年に当時の東京市長、尾崎行雄が日米友好を願いソメイヨシノ約3,000本を寄贈したものです。その返礼として1915年にアメリカから日本へハナミズキが贈られました。

そのことから「返礼」の花言葉になったそうですが、やはり桜とハナミズキは関係があったのですね。

私は「陰でつくしながらずっと愛し続ける女性」もっと短く例えられれば良いのですが見つかりません。

思いついたら教えてくださいね。

苔玉康介拝

 

今日作ったのは出猩猩モミジとミヤマホタルカヅラ

出猩猩モミジは芽出しの葉っぱが紅赤で夏には若緑になり秋にはまた紅葉するなど変化を楽しめる植物。

ミヤマホタルカズラは小さな青い花がとても可憐です。 上の写真は、生徒さんが創った丸くすばらしい作品です。

いつもと違い9:30からの朝早いスタートになりましたが、皆さん和気あいあい楽しい時間を過ごせました。

あざみ野地区センターは今後2カ月先まで予約できるようになり、

部屋を確保できましたのでお知らせします。

次回4月は25日の月曜日、5月は22日の日曜日どちらも12:30〜14:30です。

今回初心者の方は3人も参加していただきました。 初めてなのに楽しそうに、しかも上手に創って苔玉2個持ち帰りました。

苔玉康介拝

(詳細は以下の通り)

日時:4/25(月)、5/22(日) 9:30~11:30

場所:横浜市あざみ野駅東口徒歩3分 「山内地区センター」3階 工作室

人数:16人(完全予約制・先着順)

お申込み・問い合わせ:苔玉クラブ代表 畑井律子

TEL045-901-3970 メールkoo_hatai@yahoo.co.jp

4月5月各々申し込み締切日:4/17(日)、 5/15(日)材料準備のため厳守

会費:2,500円[講習料・持ち帰り特別苔玉2個・材料費込み]

持ち物:薄い手袋(土を練るため)ハサミ(糸を切る)持ち帰り用袋

講師:苔玉康介

このボケ、幹が見えない!

苔玉にしようと購入していたボケの苗が満開に。

幹が見えないほど、ところ狭しと競い合うように花が咲いた。

しかも其々の個性ある色味を持って。

すばらしい!もう苔玉にするよりこのまま見ていたい。

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もう3月です。苔玉教室は27日の午前中です。

あっという間に春です。苔玉教室は、1月梅→2月桜というようにいかず、

2月は土佐ミズキとトランディスカンチア「胡蝶の舞」になりました。(写真は生徒さん作品)IMG_3302

2・22の教室では妻と生徒さんがインフルエンザで急遽欠席となりましたが、私もその直後インフルエンザの餌食になってしまいました。

馬鹿は風邪ひかないと思ってましたが、ひいてみると馬鹿の方が良かったとつくづく思います。

上のアイキャッチ写真は生徒さんの苔玉ギャラリーの写真です。このようにして楽しんでいただけると本当に嬉しいです。

3月は27日の日曜日ですが、いつもの時間帯が予約取れず9時30分からのスタートです。

お間違い無いようにお願いします。

私は春になると、レンゲソウやタンポポのあるちょっとした草原でゴロゴロしたことを思い出します。

おそらく大地の豊かさを全身で感じていたんだろうと思います。 そんな少年のような気持ちでまた良い苗を探してきますので

初心者の方も、またお友達お誘い併せの上お越しください。  苔玉康介拝

詳細)

日時:3/27(日) 9:30~11:30

場所:横浜市あざみ野駅東口徒歩3分 「山内地区センター」3階 工作室
人数:16人(完全予約制・先着順)
お申込み・問い合わせ:苔玉クラブ代表 畑井律子
このホームページ CONTACTからお申し込みください

申し込み締切:3/20(日) 材料準備のため厳守

会費:2,500円[講習料・持ち帰り特別苔玉2個・材料費込み]
持ち物:薄い手袋(土を練るため)ハサミ(糸を切る)持ち帰り用袋

最新作の苔玉「うつわ大福」に置いてます。

左から・モミジハゼラニウム=赤い小さな花が咲いてます

・ユキヤナギ=花芽がたくさん付いていてもうすぐ咲き始めます。小さな白い花楽しみです

・ソテツ=珍しい一品  の小品3点。

ぜひ立ち寄って観てくださいね。 今が旬です。 苔たま康介拝

うつわ大福:港区南青山3−8−5デルックス南青山1F(表参道「A4番出口または外苑前駅より徒歩5分) 定休日火曜日 Tel:03-6326-7482IMG_3191

2月の苔玉教室は、22日の月曜日です。

2016年も早2月に突入しました。

1月の教室では、白や紅の梅、黄梅、ユキヤナギを題材に苔玉を創りました。

やはり日本人ですね、なじみのある植物たちに皆さん喜んでいました。(アイキャッチ画像は生徒さん作品)

2月もこの傾向からいくと、桜を選びたくなります。 日本人には欠かせない花ですものね。

頑張って探します。 初心者の方も大歓迎です、一緒に季節を感じましょう。    苔玉康介拝

詳細)

日時:2/22(月) 12:30~14:30
場所:横浜市あざみ野駅東口徒歩3分 「山内地区センター」3階 工作室
人数:16人(完全予約制・先着順)
お申込み・問い合わせ:苔玉クラブ代表 畑井律子
このホームページ CONTACTからお申し込みください

申し込み締切:2/14(日) 材料準備のため厳守
会費:2,500円[講習料・持ち帰り特別苔玉2個・材料費込み]
持ち物:薄い手袋(土を練るため)ハサミ(糸を切る)持ち帰り用袋
講師:苔玉康介

 

盆栽も苔玉もウメが咲いた!

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梅が咲きました。当たり前といえば当たり前なのですが、ちゃんと期待に応えて咲いていただくと嬉しいのです。

日本人の私は、この時期はウメ、もう少し経つとサクラを見ると不思議と落ち着きます。

ウメは、ずっと日本原産と思ってましたが調べてみると中国から渡って来たんですね。

「万葉集」には多く詠まれていたことから、奈良時代にはもう栽培されていたようです。

白いウメは「気品・澄んだ心」紅いウメは「優美」が花言葉だそうです。 私も万葉集の現代版に一句詠んでみたくなりました。

苔玉を通して季節や遠い昔を想うのは楽しいことです。

苔玉康介拝