暑い夏ももうすぐ静まり、もうすぐ植物にとって最適な季節がやってきます。
手のひらの中に収まる可愛い苔玉を作って少し心を休ませましょう。
コナラとタツナミソウ
今回は、2種類の植物をバランスよく組み合わせ、寄せ植えの苔玉を作りましょう。
アイキャッチ写真は、私が初めて作った寄せ植えの苔玉。
ヘンリー蔦と黒竜の組み合わせです。ヘンリー蔦は秋になると真っ赤に紅葉します。
黒竜の黒と赤が映えます。
人数分のなんとか揃えようと努力しますので、皆さんも挑戦しにきてください。
苔玉康介拝
【2023年 9月17日、初めての苔玉作り体験】
時:9月17日 12:30〜14:30
場所:あざみ野 山内地区センター3階 工芸室 田園都市線あざみ野駅東口 徒歩3分
人数:定員15名限定(要予約・先着順)
お申し込み:苔玉クラブ代表 畑井律子まで電話かメールでお願いします。
苔玉康介ホームページcontactからも連絡いただけます。
電話045−901−3970 メールkoo_hatai@yahoo.co.jp
締め切り:9月 9日(土)(実施日の1週間前。キャンセルも同様日まで)
会費:3,000円(講習料・持ち帰りの苔玉・苗・苔・土などの材料費全て込み)
持ってくるもの:薄いビニール手袋(土を練る)・ハサミ(糸を切る)・持ち帰り用袋・新聞紙
講師:苔玉康介(ホームページhttp://kokedama.me/)
*苔玉康介の苔玉をおいていただいていた、青山の器大福店さんが9月中旬に店じまいすることになってしまいました。
本当に残念でなりません。今までありがとうございました。

花キリンの子供
ヘンリー蔦の半懸崖
房スグリの実
トランディスカンチアの薄紫
ムラサキシキブ紫乃
アスパラガスの涼風
非ネムの赤
根上がりサツキに花が咲き、大文字草が住みついた
断崖の女王(シンニギア・レウトリカ)のお目覚め
赤ん坊の手のような葉っぱ
破傘にも新芽が
竜泉モミジは迫力ありますが、新芽が和げてくれます。

3年目の庭桜も可愛い。
肉厚エキゾチック、オーニソガラム
葉色がすごい、ペペロミア・カペラータピンクレディ
ハウォルチア・十二の巻も巻きました。
高貴で清楚ですね。

和は、黒松・南天・ヤブコウジを中心に。
岩作りました
ハロウィン用
水彩画・鳥も演出してくれてます
小さな苔玉くん達
5年ものの根上がりサツキ
正月用
ツメレンゲ
クリスマス用
サボテン君だって
椿咲きそう
ヤブコウジもう少しで赤い実
ミセバヤ
おばけトキワシノブ
金豆
ローゼル(ハイビスカスの仲間)
協力してくれた昆虫たち

みなさんの総力で素晴らしい展示会になったと思います。ありがとうございました。 苔玉教室は、基本毎月1回行っています。興味ある方は、 このホームページcontactからご連絡ください。
こちらはイメージ図



電磁波サボテン・電磁波サボテン・ユーフォルビアオンコクラータにアイビーをひとすじ加えました。