甦る感動

可憐な花ムレチドリ(ラン科)が、昨年冬を越せずに枯れてしまった。

ベランダにほっぽりなげていたのですが、なんと!カラカラの苔玉の穴の中に

緑色の新芽が出ていた。 たぶん可愛がりすぎて水をやりすぎたのが原因だったのかもしれない。

今度こそ大事に育てたい思いです。

カイドウが満開、クモマソウも負けてないよ

ピンク色の花・カイドウは、中国原産の落葉樹で、庭木や鉢花として親しまれています。リンゴの仲間で日本には江戸時代に入って来ました。漢字で書くと『海棠』です。棠は梨のことで、海棠とは海外から来た梨という意味です。 中国では古く牡丹と並び称されて人気の高い花で美人を表す言葉でもありました。
一方ヨーロッパ原産のクモマソウは、白く可愛いユキノシタ科です。花言葉は活力、遠い思い出、愛らしい告白。 可愛いですが、相当な活力があります。 皆さんはどちらの娘さんがお好きですか?
どうです、中国とヨーロッパ、日本の苔の共演。 私はカイドウが、北を向けばホッカイドウ、東を向けばトウカイドウなんてね・・・楽しんでます。


動物の名のついた可愛い花

花の名は、ハナキリン。茎が上へ上へとどんどんキリンさんのように伸びてゆきます。

茎にはとげもある多肉植物でアフリカ・マダガスカルに分布するそうです。

サボテンと思えばいいのかな・・・あまり水やり過ぎると枯れちゃうから、1週間に1度ぐらいでいいかも。

ビックリ苔力!

ツツジ(ミヤマキリシマ)の鉢植えの根元に発見!

この苔なんだろう? 知ってる人教えて。

たぶん普通にヤマゴケだと思うけど、この胞子すごいね!

ユキノシタの底力

小さな小さな葉っパがちょこっとあっただけなのに、

バラを差し置いてどんどん群生し始めてます。いったいどうなるのかなぁ・・・

バラとユキノシタとコツボゴケ仲良くしてね。

苔の生態発見

苔が勢いを増して真っすぐ天に向かって伸びてきました.

この苔の名は、コツボゴケだと思います。

小さな野ばらの苔玉にユキノシタが群生し始めました。次のニュースに写真載せます。

予想外の自然です。