花の名は、ハナキリン。茎が上へ上へとどんどんキリンさんのように伸びてゆきます。
茎にはとげもある多肉植物でアフリカ・マダガスカルに分布するそうです。
サボテンと思えばいいのかな・・・あまり水やり過ぎると枯れちゃうから、1週間に1度ぐらいでいいかも。
小さな小さな葉っパがちょこっとあっただけなのに、
バラを差し置いてどんどん群生し始めてます。いったいどうなるのかなぁ・・・
バラとユキノシタとコツボゴケ仲良くしてね。
苔が勢いを増して真っすぐ天に向かって伸びてきました.
この苔の名は、コツボゴケだと思います。
小さな野ばらの苔玉にユキノシタが群生し始めました。次のニュースに写真載せます。
予想外の自然です。
これは、サトイモ科の一種でフィロデンドロン・クッカバラ。
苔玉は、苗を探すのも楽しみのひとつです。
美人に出会った時の感動に近い。
なんであんなに足が長いんだ!
澄んだ瞳に吸い込まれそうっ!なんてね。
正式名は、カルーナ・ブルガリス・ウインターチョコレート。
赤い葉が何とも素敵です。
ウインターチョコレートという名前、誰が考えたんだろう・・・?
南天は「難転」に通じ、「成天(なるてん)」とも呼ばれ、「家庭円満」「願望成就」の吉祥の縁起木となった。
人々は魔よけ・厄よけとして家の周りに植え込んだり、祝い事には床の間に活けたり、進物にその葉を添えたそうだ。
写真は、琴糸[錦糸]南天(きんしなんてん)という一般に見かける南天よりも葉が小さく繊細で貴重な品種となってます。
苔玉にしてみると、まるで骨董品を飾ったような気持ちになります。